アイドルマスター ステラステージ DLC曲オススメ紹介その1 「MUSIC♪」
DLCはメールセットを除くと主に曲、衣装、アクセサリー、ゲーム内アイテムに分けられますが、ここでは私が好んで購入している曲の中からオススメをご紹介したいと思います。
【そのほかのステラステージ紹介記事】
リンクまとめた記事作りました。
◆MUSIC♪
作詞:yura作曲:NBGI(渡辺量)
※クインテット対応曲
この曲は「アイドルマスターシャイニーフェスタ」というPSPのタイトルでリリースされた、所謂全体曲といわれるカテゴリーの曲です。
音楽がもつ力、アイドル達が音楽で生む夢と可能性を歌った歌詞、緩急の付け方と音の並び方が非常に丁寧で感情を揺さぶるメロディーラインが魅力的な名曲です。
曲がとんでもなくステキで、もうそれだけで圧倒されるのですが、この曲をステラでオススメする理由はそれだけでは有りません。
まずダンスがめちゃステキ!なのです。
振り付けのひとつひとつが、かわいらしくいとおしく、瞬きするのがもったいない曲です。
でも大丈夫、ステラステージは何度でもライブが観られるので瞬きしちゃったところはもう一回見ましょう!
オススメポイントがありすぎて文字で表すのが難しいのですが、やはりサビは見所です。
前半部分について言うと、ワンフレーズ目、大きく手を回すダイナミックな動きから、少し身をかがめ音符の翼をまとう振り付けがあります。うつくしい、かわいい。
そしてそこから羽ばたいて歩みだす振り付けが大変いとおしい。
その後に足元で左右につま先を滑らせるしぐさがあるのですがキュート!
そこから後半の盛り上がりにあわせてダイナミックな動きとフォーメーションが合わさったステキな展開があるのですが文字で表すのがとても難しいので皆さんDLして現物観てください。
もう一点ステラステージでオススメしたい理由があって、この曲クインテットでの歌いわけが絶妙なんです。
前記事でも書いたとおりステラステージ(というよりアケマスから続く765ASゲームの系譜)は全曲各アイドルの歌唱が収録されています。
そしてユニットを組んだ場合については、ユニゾンで歌う部分やソロパートのありなしが曲によって結構変わります。また、同じ曲でもアイドルの配置順によりユニゾンする組み合わせがさらに変わったりします。
そしてこの「MUSIC♪」はユニゾンするアイドルの組み合わせが曲中にめまぐるしく変わり、配置とアイドルの組み合わせで無限の可能性が生み出される曲になっているのです。
(ダンスも単純な左右対称や同じ振り付けではないため、そちらも配置順がミソになります)
いまいちピンと来ないかもしれませんが私が考えた最強の「MUSIC♪」ユニットを例にとって説明しましょう。
4th:やよい 2nd:千早 1st:春香 3rd:響 5th:貴音
この配置だと春香に明確なソロパート(最後のワンフレーズが重要)が割り当てられて上で、下記の組み合わせのユニゾンパートが生まれます
- 全員
- 春香、千早、やよい
- 春香、響、貴音
- 春香、千早、響
- 春香、貴音、やよい
- 千早、貴音
- 千早、響
- 千早、やよい
- 響、貴音
- 響、やよい
- 貴音、やよい
歌詞の割り振りも配置順で決まりますが、そこも考慮したうえで私はこの組み合わせ、並び順が最強だと思っています。
そして同等の力をもった別の最強ユニットも、まだ組み合わせの可能性の中に潜んでいるはずです。
ぜひダウンロードしてあなただけの最強「MUSIC♪」ユニットを見出しプロデュースしてください!
スクショでアイドル達が着ている専用衣装「コンダクター・サーティン」もとてつもなくステキなので、気に入った方は合わせてダウンロード検討してみてください(アクセサリーもそろえたい場合楽曲セットがお得です)
この曲は先日行われたプロデューサーミーティング2018というイベントでも実際に披露されました。(イベント初披露というわけではないですが久々だったのかな?)
多くのPたちが涙し感動したとおもいます。
また2018年5月に開催されていたMRシアターのテーマソングとしてもこの曲が採用されており、2018年9月から始まる 2nd season でもアイドル達が歌ってくれると思います。
ここ最近、再度この曲がフューチャーされていて私は大変うれしいです。
イベントに参加されたPの方はぜひ思い出を振り返りながらこの曲をステラステージでアイドル達に歌わせてあげてほしいと思います。
【参考】「MUSIC♪」が収録されているCD(リンクは日本コロムビアの公式ページ)
- 劇場版『THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!』主題歌 M@STERPIECE 初回限定盤特典ディスク(公式ページでは誤植でshiny smile とかかれています)
- THE IDOLM@STER 765PRO ALLSTARS+ GRE@TEST BEST! -THE IDOLM@STER HISTORY-
【編集履歴】
2018/8/9:一部誤字修正しました。参考に公式ページリンクを設定しました。
2018/8/11:記事冒頭のほか記事へのリンクを、リンクまとめ記事に変更しました。
アイドルマスター ステラステージをみんなで遊ぼう!
2018/08/06から2018/0819の2週間の間、あのアイドルマスターステラステージDL版が40%OFFセールを実施しています!
公式ブログの情報記事
https://idolmaster.jp/blog/?p=46123
さらに追加楽曲や衣装などのDLCも20%OFF(「ステラステージ」でも有効な前作「プラチナスターズ」のDLC含む)となっており、大変お買い得なのです。
はじめるなら今しかねぇ!
ということで「765AS好きだしやってみたいと思ってたけど、どうしよっかなぁ~」と思っていた方々に向け、ステラステージの魅力をご紹介いたしたいと思います。
◆アイドルがかわいい!
ステラステージは所謂765ASと呼ばれるアイドル達が主人公です。ミリシタの先輩チーム、初代アニメの13人ですね。
この13人各々がキャラクターとして魅力的なのはもちろんなのですが、ステラステージの3Dモデルはとにかくキレイでかわいい!
とりあえず見てください。
ね? かわいいでしょ?
このモデルがライブで歌って踊るわけです。モーションも滑らか、表情も豊か、髪の毛も流れるように動く。彼女達のライブを観られるだけで遊ぶ価値ありです!
◆ライブがすごい!
ライブの話をもう少し、してみたいと思います。ステラステージではライブをこなし経験値やファンを集めアイドルを育成、トップアイドルへと導いていきます。
ここでは従来のコンシューマシリーズを遊んだことがない人向けに、765ASも出演しているミリシタと比較した視点で特徴を挙げてみます。
- ユニットは13人から自由に編成(遊んでいくと徐々に選べるアイドルが増えます)
- ソロ、デュオ、トリオ、クインテット、セプテット、13人全部の6タイプ
- 全部歌い分け(13人全員の歌声が全曲に収録されている)
- 音ゲーは割りとシンプル(難易度は4つあるが最終得点などゲーム的な差はあまりない)
- MV相当のL4Uというモードあり
- アンコールONにしておくと、音ゲー後にMVを同じメンバー・衣装・曲でMV鑑賞可
- カメラがいくつかありMV中選択してアングルを変えられる
- どうあがいても3D高画質
※セプテット、13人全部で選べる曲はメドレータイプの曲のみ
リズムゲーム攻略中は自動カメラですが、MVではカメラアングルを色々と選べるので自分の好きな角度や距離からアイドル達のライブを楽しめます。
私はやや遠方からステージ全体を常に写すカメラアングルが好きです。アップだと分かり辛い足元のかわいいステップや体全体を使った動き、フォーメーションなどが楽しめます。
モーションはかなり丁寧に作ってあり、振り付けも魅力的なものが大変多いので、自動カメラだけでは楽しみきれない部分を余すところなく味わいつくせます!
アップカメラもよい。表情がよい。。。
アピールを(MV時は)任意のタイミングに入れられるのですが、それもまたかわいい。(バリエーション多し)
アンコールはスキップも出来るので、基本ONにしておいて、気分によってライブクリア後そのままMV鑑賞するスタイルがお勧めです。
◆コミュがよい!
13人それぞれのアイドルにストーリーが用意されており、ライブをこなし各アイドルのランクを上げていくごとに彼女達とのコミュエピソードが発生します。一人ひとりが割りと深く掘り下げられるので、見所は多いです。
そのキャラクターの核みたいなところについて、しっかりテーマ性を持って扱ったシナリオになっているので、彼女達をより深く理解できるようになると思います。(私まだ6人しかシナリオ全部見てませんが。。。)
ライブを積重ね、最後にたどり着くステラステージの舞台は思いもひとしおです。。。
ミリシタのイベントコミュのように他のアイドルと色々絡んだりはないのですが、唯一の例外として詩花はすべてのアイドルとのコミュに登場します。
ライバルである彼女ですが、彼女自身とても魅力的なアイドルで、765ASのアイドル達と互いに響きあい成長していく姿を見ることが出来ます。
ミリシタでいい匂いのする彼女のことが気になったPはぜひ遊んでみよう!(進めていくと詩花のことを掘り下げるエピソードも見れますよ)
◆ちょっとしたアイドルの日常がうふふとなる!
アイドルとのふれあいはコミュだけでなく、アイドル同士のうふふなシーンも観ることができます! ミリシタでいうログイン時の挨拶や劇場ふれあいみたいなヤツですね。1日の始まりやメニュー選択時などに事務所のアイドル達の一コマみたいなのが見れるのですがそれがよいのです。
たとえば事務所にいったとき頭に付いていたごみをアイドルにとってもらったり。
何か社長室を盗み聞きしようとしているいたずら好きの双子が見れたり。
帰り際にも挨拶してくれます。
油断してるとチョコ渡してきたりもします。
私の大好きな一コマをならべるとこんなかんじ
- “すまほ”なるものの使い方をりっちゃんに教わる貴音
- 伊織といっしょにカメラで写真を撮る千早
- 美希にネイルのお手入れをしてもらい目を輝かせる真 etc.
◆社長と小鳥さんの仲間感!
ライブ後、リザルト画面のあと、ランダムで社長や小鳥さんが話しかけてくれることがあります。今までのコンシューマー版でも同様の演出があったのですが、今回はバリエーションが多い!コミカルなものもあれば社長や小鳥さんのやさしさを感じるものもあり、今まで以上にこの2人と絡むことが出来ます。(選択肢とかはないですが)
私はステラステージを通じて改めてこの2人と一緒にアイドル達を応援し、プロデュースしているんだな! という仲間意識というか親しみを感じることが出来ました。
OFAやプラチナステージといったシリーズ作品を遊んだことのあるPにこそオススメの要素のひとつです。(「朝焼けは黄金色」もよろしく!)※8/9:タイトル間違っていたので修正
さてさて、他にも細かいところを話すと尽きないのですが、ステラステージが魅力的なゲームということが伝わったでしょうか?
PS4をすでに持っていて以前から気になっていたという方はノータイムで購入してよいと思います! 765ASの面々が後悔させません!
PS4もってない人は買いましょう。私はMHWとプラチナスターズとステラステージしか入ってないです!
最後にこれから購入して遊ぶ方に、DLCのオススメがあります。
このDLCだけはストーリーを進める前に買っておく事を強くオススメします。
それはカタログ創刊号の中にある「みんなからのメールセット」。
このDLCをダウンロードしておくとライブ後などにアイドルからいろいろとメールが届いてうふふとなるのですが、その中には親愛度やプロデュース期間に連動した内容のメール、そしてストーリー展開に沿った内容のメールがあるのです。
あとからダウンロードしてもすべて見ることは出来るようですが、やはり実際にプロデュースしているタイミングで着たほうが感情移入できるメールも多くあるので、私はぜひソフト本体と同時購入をオススメします。
アイドル個別でメールセットを買うことも出来るので、そちらでもOKですが、セットのほうが全部購入した場合の価格はお得になっており、かつ一度バラで買うとセット系の商品が購入できない(たぶんPS4のDLCの仕組みの問題もある)のでご注意ください。
キャンペーン中に買えばメールセットを買ってもソフト本体定価より安く済むので、ぜひこの機会にステラステージを遊びましょう!
遊んで私とアイドルについて一緒に語りましょう!
皆さんに765ASの居る豊かな生活への幕開けが訪れると祈って。
【追記】DLC曲オススメ紹介記事も書きました
【追記2】
ステラステージ関連の紹介記事のリンクまとめた記事作りました。
ブロマガはじめました
こんばんは。
THEファンキーです。
ブロマガがいったいどういうものか、よく分かっていないのですが、
ためしに始めてみようと思います。
初めての題材はGWに観光に行った名古屋の旅行レポートです。
行ったところを全部書くと大変なので、一番お勧めしたいスポットをひとつ、
紹介したいと思います。
ズバリ、「トヨタ産業技術記念館」です!
http://www.tcmit.org
どんな施設かを簡単に説明すると以下のようなものです。
・トヨタグループの発端となる紡織技術の発展と歴史の解説、展示
・トヨタグループの目玉である自動車技術の解説、展示、実演
私が特に楽しかったのは以下の点になります。
・紡織機械(織機:糸を結ったり、布を織る機械)の技術開発解説と実機の運転展示
・自動車の機械部品生産方法の解説と実演
・自動車に使われている機械的な技術の解説展示
織機はなんと90年近く前に開発されたものから、デジカメの画像を計8色の糸で
織りあげてしまう最新のものまで、実機が展示されています。しかも動く!
解説員が技術的なすごさやポイントを解説しながら動かしてくれるので見ていて楽しいです。
糸や布がどうやって生産されているかを知ることもできるので、良い勉強になりました。
綿花から布ができていく過程を知るのは結構楽しいですよ!
自動車部品の生産方法の解説では、実際に鉄の塊をアツアツに熱した後、
でかいハンマーでプレスして成型する、鍛造技術の展示があり、
迫力もあって面白かったです。
エンジンのクランクやシリンダーなんかがどうやって作られているかが見れるのは、
なかなか楽しい体験でした。
自動車の機械的技術展示については結構難しいものがたくさんあって、
ちょっと車マニア向けの感があるところもありましたが、
ギアチェンジやクランクの仕組み、カーブするときのタイヤの回転数の調整技術なんかは、
私みたいな薄学なものでもある程度楽しく理解できたのでおすすめです。
もちろん車が好きな人にはたまらない(と思われる)展示もたくさんありますので是非。
私はトヨタで初めに開発したトヨタ・A型乗用車の複製レプリカがお気に入りです。
レトロな感じですが、職人の手で造られた流線型のボディが美しかったですね。
実は友人と冷やかし半分で行ってみて、1時間ぐらいしたら出るんだろうなぁと思っていたら
気づいたら半日潰していましたw
キッズ向けの体験コーナーや実演コーナーも充実しているので、GWの旅行にはもってこい
だと思います。
ただ、私が行ったときはそんなに混雑していなかったんですよね……。
そのおかげで存分に楽しめたわけですが。
もっと流行っててもいいと思います!
名古屋に行った方はぜひ一度足を運んでみてください。
それでは今回はこの辺で。